人間ドック補助
健康保険組合では、生活習慣病の早期発見や疾病の予防に役立てるため、人間ドック利用補助を行っています。
対象者
30歳以上の被保険者および被扶養者である配偶者。
申込方法と受診までの流れ
1.受診希望機関(利用可能な施設一覧)・希望日(第3希望まで)をお決めください
- 受診機関によっては、かなり先まで受診できない(予約が埋まっている)場合があります。
(受診機関のホームページ等で確認できます)
2.希望内容を「人間ドック利用申込書」に記載し、健康保険組合にお送りください
- FAX(06-6944-2523)、メール(kenpo@ml.keihan.co.jp)でも結構です。
- 希望日は、必ず第3希望までお書きください。
(具体的な日程でなく、「1月2月の水木いずれか」といった内容でも結構です) - 受診日の1ヶ月前までに健保に到着するようにお送りください。
- カフェテリアクーポンを利用される場合は、クーポンを添付して下さい。
(申込書をFAX、メールされる場合は、クーポンを別に健保あてお送りください) - ご自身で事前に予約手配された場合には、申込書の該当欄にその旨お書きください。
※ご自身で予約される場合は、受診機関に「京阪グループ健康保険組合の被保険者または
被扶養配偶者」であることを必ず申し出てください。
3.健保から受診機関に手配します
- 日程は、希望順に手配します。
- 希望日で手配できない場合、健保から受診者に連絡を入れ、他の希望日を伺います。
- 受診者自身による予約の場合、健保から受診機関に内容を確認します。
4.受診日等の手配結果は、お返しする「利用通知書」でご確認ください
- 利用申込書が健保に到着してから、一週間程度で返送(事業所庶務あてに送付)します。
- 相当の期間が経過しても通知書が届かない場合は、健康保険組合にお問合せ下さい。
5.受診機関からの事前案内(問診票など)を参照のうえ、受診してください
- 利用通知書、保険証、受診機関指定のもの(問診票等)を必ずお持ちください。
- 受診料は、利用通知書に記載しています。
健保補助対象外の検査を受けられる場合は、別途費用をお支払ください。
検査と同時に医療行為を行った場合(検体検査等)、別途自己負担額の支払が必要です。 - 受診日の変更を希望される場合は、必ず健康保険組合に連絡してください。
ご自身で変更された場合も、必ず健康保険組合にご連絡ください。
利用者負担金
H25年4月1日受診分より改定
日帰りドック | 脳・肺ドック | |
---|---|---|
被保険者 | 10,000円 | 別途費用の半額 |
配偶者(被扶養者) | 10,000円 | 別途費用の半額 |
※脳・肺ドックについては検査費用の半額を補助する(但し、20,000円以内)。
※利用者負担金は利用者が受診する施設の窓口でお支払ください。
※所定のコース以外に追加検査を希望する場合は、全額個人負担となります。
※利用は一年度一回となります。
※同一年度に成人病検診との重複受診はできません。
利用可能な施設一覧
申請書類はこちら
書類提出上の注意
- A4用紙で全てのページをプリントアウトして使用してください。
- プリントアウト後、必ず自筆署名・捺印の上提出してください。
- 書類は健康保険組合に直接または各事業所の健康保険担当者へお渡しください。
- PDFファイルをご覧いただくには、Adobe(R) Readerが必要です。
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